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【3歳】子どもと遊びたくないときのアイディア集!罪悪感の少ない構い方

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子どもは愛おしいし可愛い…でも遊びたくない!
妊娠中でつらい…寝不足で体力が持たない…遊ぶのに疲れた…家事育児ほんと無理…
なんてことありますよね…?

特に子どもが3歳になる頃って、体力もあるし遊ばないと文句言うし…
幼稚園入園を控えている子どもは、入園までの道のりが長いですよね。

3歳児と本当に遊びたくないときのわたしの対処方法についてまとめました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

寝ころんでもOK!遊んであげている雰囲気のある対処方法

寝ころんでいても遊んであげてる雰囲気のある遊びを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

寝ころびながらできる遊び!体を休めてください!

ただし、声だけはテンション高めで!
声がだるそうにしてたらすぐに怒られます!笑

人形に相手をさせる

人形に「たたかいごっこ」「ままごと」の相手をさせる遊び

3歳児ならある程度言葉も理解して、「ごっこ遊び」をしたがりますよね。
でも親は何もしたくない…そんなときにおすすめ!

男の子なら
「あ!あそこにこわ~い恐竜がいる!ママ怖い~やっつけて!」
と恐竜や怪物の人形とたたかわせます。

女の子なら
「○○ちゃんはうさぎちゃんのお母さんね!お世話してあげて~泣いてるよ~」
と動物などの人形とままごとをさせます。

これで結構遊んでくれます!

途中でママあそんで~と言われても、
「また敵がやってきた!必殺技でやっつけて!」
「うさぎちゃん、お散歩したいって!連れて行ってあげて!」
などの声かけで引き延ばすことができます!笑

変身ごっこ

子どもを色々な動物などに変身させる遊び

「ママ、〇〇ちゃんがゾウさんになってるところ見たいなぁ〜、ゾウさんにへ〜んしん!」
こんな感じの声かけで驚くほど簡単にゾウさんになってくれます。笑

いろんな動物の名前を挙げてみて、楽しんでみてくださいね。
ネタがなくなったらまた最初から動物の名前を挙げて行ってみてください。
飽きるまでは同じ動物でも文句を言わずにやってくれる可能性が高いです。

「昼寝しているゾウさん」
「ごはんを食べているワンワン」
なんてバリエーションをつけても面白いですね。

親は寝ころんでいても、変身するものの支持を出すだけなので簡単です!

You tuberごっこ

You tuberになりきって自分のおもちゃを紹介する遊び

you tubeをよく見ている子どもに特におすすめ!

お気に入りのおもちゃを持ってきてもらって、子どもに紹介してもらいましょう!
スマホなどで動画を取ることをお忘れなく。

とはいえ、3歳児なら文章を作るのが苦手な子どももいますよね。
そんなときは、5W1Hの質問をすることをおすすめします!

【5W1Hの質問とは】

What(なにを)
Who(だれが)
When(いつ)
Where(どこで)
Why(なぜ)
How(どのように)

の要素からなる質問のことです。

具体的には、

「今日は何を紹介するんですか?」(What)
「そのおもちゃは誰に買ってもらったの?」(Who)
「いつからお家にあるんだっけ?」(When)
「どこで買ったおもちゃだっけ?」(Where)
「なぜ買ったのだっけ?」(Why)
「どうやって遊ぶの?」(How)

などです!
you tuberごっこをする際は、この中の「What」「How」を筆頭に質問をしていけば会話は続くと思います!
語彙力の向上にもつながります。

また、撮った動画はあとで子どもと一緒に見ると楽しいですよ。

モノ集めゲーム

おうちの中から特定のおもちゃやモノを探して集める遊び

用意するもの

  • 子どもが1人で持てる大きさのカゴ(箱でもなんでもOK)
  • 家を荒らされても許す寛大な心(笑)

まず、子どもにある程度大きさのあるカゴを持たせます。
そして、
このおうちの中で、黄色いものを集めてカゴをいっぱいにしてきて!
というだけ。笑

3歳児ならある程度色はわかるので、子どもが知っている色や集めやすい色を指示します。
持ってきたら褒めましょう!
寝ころんでいてもいいので声だけはテンション高めで!

そして、また違う色を指示して集めてもらう…
その繰り返しでかなり時間を潰せます。笑

この遊びは

  • 形(丸、三角、四角など)
  • キャラクター(アンパンマンだけ集めるなど)
  • 大きさ(手より大きいものを集めるなど)

など、色々応用が利きます!
色んなバリエーションを楽しんでみてください!

一切相手をしないと決めた時の対処方法

もう無理…起き上がるのすら会話をするのすら無理だ…ちょっと寝かせて…
なんてことありますよね?

少しの間一切相手をしないと決めたときの対処方法をお伝えします。
ポイントは遊んであげなくても【罪悪感が少ない】点です。

英語のDVDを見せる

DVD、見せましょう。
頼ってもぜんぜんOKです。

ただし、罪悪感を少しでも減らすために「英語のDVD」を見せることをおすすめします。
「わたし子どもに英語の耳を作ってあげてる〜…えらい!」と思うのがポイントです。笑

テレビの見過ぎが〜、もっと会話を〜、という声が聞こえるかもしれません。
無視しましょう。

ママがしんどい時に頼って何が悪い!
あまりにも長時間でなければ積極的に見せてもいいと思います。

私のおすすめはディズニー映画です。
おすすめポイントとして以下があります。

  • 1時間半は潰せる
  • 英語が比較的簡単
  • 親も楽しい

見ている間に親も楽しくなって回復するかもしれません!笑

わたしの一押し映画↓

教育系番組を見せる

英語ってだけで子どもが拒否する…長い時間みてくれない…
なんて人は「教育系番組」がおすすめです。

Eテレの教育番組の映画など
アンパンマンなどと一緒にひらがななど

子どもが楽しんでみてくれるものを選んであげてくださいね。
これも「子どもにお勉強させてるわたしえらい」という心構えでお願いします。笑

ちなみに、息子3歳のトレンドは小学館から出ている図鑑のおまけのDVDです。

虫や恐竜に詳しくなりました。笑
大人も知らない内容が盛りだくさんだし、結構楽しめます。
図鑑も一度買ったら長く使えるので、本当におすすめ。

↓実際に本当に無理な時にお世話になったDVDたち

↓U-NEXTは、みんな大好き「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」「アンパンマン」など幅広く見ることができます!

「はらぺこあおむし」「スイミー」など名作絵本のアニメーションが見れるのもポイント!
今なら31日間無料で試すことができるので、ぜひチェックしてみてください!

一緒に昼寝をする

一緒に寝るのもありです!
ママはお布団から動かないと宣言して、子どもを布団に入れてしまいましょう。

「ママに子守歌うたって~」
「ママのことトントンして」
などと言って、ママをお世話してもらうことをおすすめします。笑

どうしても無理な時はママも寝てしまえばいいと思います。
危険がないような環境にしたうえで、少し休んでしまいましょう。

そのうち子どもも眠ってしまうかもしれません。
一緒に昼寝をするということで構ってあげられないときの罪悪感を減らせたらと思います。

まとめ:無理なものは無理!適度に遊びに力を抜こう!

どれだけ頑張っても子どもと遊べないときありますよね。

子どものことは愛しているのに…こんなママじゃダメだ…
全くそんなことありません!

何事も全力でしたら疲れてしまいます。
息抜きの多さも人によって異なります。

遊んであげることだって、適度に力を抜いてもいいはず!
ママがつぶれないように罪悪感を感じない構い方を実践してみてくださいね!

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