趣味、ありますか?
子どもがわたしの生きがいよ
こんなママはもしかしたら危険かも。
子どもを生きがいにしすぎると
- 過干渉な親
- 子どもが巣立った時に気力がなくなりうつに
- 子どもをコントロールする親
になってしまう恐れがあります。
自分の趣味の時間をもって
子ども=自分の人生
にならないように気を付けましょうね。
ママでも趣味を持つ理由を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
趣味を持つべき理由3選
子どものことを考えない時間が作れる
趣味を楽しむ時間は、子どものことを考えなくてすみます。
生まれてから24時間365日、子どものことを考えて過ごしてました。
正直、しんどいですよね。
わたしは趣味を楽しむようになってから、自分の時間を大切にできるようになりました。
自分の時間とともに、自分自身も大切にできるように。
子どものことで頭がいっぱい
考えないようにしたい
という方は、趣味の時間がいい口実になりますよ。
子育て中のリフレッシュになる
趣味の時間はリフレッシュに最適です。
子育てでストレスがあるときは、ぜひ趣味の時間を楽しんでください。
驚くほどリフレッシュされて、余裕をもって子どもに接することができます。
自分の好きなことを好きなだけやる時間をぜひ作ってくださいね。
疲れているかどうかの目安になる
趣味の時間は、疲れているときの目安にも使えます。
趣味で何か楽しいことをしようとしたときに
気分が乗らなかったり、好きなことなのにできなかったりすることがあります。
そういうときは、気づかないうちにとても疲れているという証拠です。
趣味や楽しいことは、自分の心の疲労度をはかるバロメーター。
楽しめないと思ったら、すぐに休みましょう。
趣味があるママはこんなに輝く
「母親像」にとらわれなくなる
良くも悪くもそこら中にある「母親像」
- 子どものことを一番に考えるべき
- 自分のことは二の次にするべき
- 子どもの幸せがママの幸せ
趣味があると「一人の人間である私」を大切にできるので
母親像にとらわれずにすみます。
理想の母親を目指している人もいますが
その裏でとらわれすぎて苦しくなっている人が多い印象です。
まずは自分と、自分の好きなことを大切にしましょうね。
子どもが巣立っても生きがいがある
子どもを生きがいにしすぎていると
子どもが巣立ってからやることがなくなり、ひどければうつ状態になる恐れも。
自分の人生は自分だけのものです。
子どもが巣立ってからも好きな趣味を見つけて、楽しんでくださいね。
子どもにもいい影響がある
自分の時間がなくいつも余裕がないとイライラするママ
趣味を楽しみ、自分のことを大切にしているママ
どちらが子どもにとっていい影響があると思いますか?
ママはいつも笑顔でいてほしいですよね。
そうするためにはまず自分を大切にする必要があります。
自分の好きなこととその時間を、ぜひ大切にしてくださいね。
まとめ:ママも自分の人生を楽しもう!
趣味を持つことでママは1人の人間として自分を大切にできます。
子どもができてママになったところで
1人の人間であることには変わり有りませんよね。
ぜひ楽しいことを見つけて、自分だけの時間と自分を
大切にしてくださいね!