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2人目出産!上の子どうする問題についての解決策!

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2人目の妊娠おめでとうございます!家族が増えると楽しくなりますね。
ここで問題になるのは「上の子どうしよう?」

赤ちゃんの世話でまともに遊んであげられないし、ストレスがたまるのでは…?
いっそどこかに預かってもらうことはできないだろうかと考えたことはありませんか?

下の子も上の子も分け隔てなく愛してあげるための、上の子の対応についてお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。

目次

上の子の預け先3選!

まずは上の子をどこに預けることができるのかを考えましょう!
さまざまな保育サービスがあるので活用してください!

保育園に預ける

妊娠・出産といった理由でも、保育園に預けることは可能です。
母の妊娠・出産ということで、上の子に対して保育を必要とする理由が認められます。

認可保育所に預けたい場合は、市役所を訪れて指定の申請手続きを受けましょう。

預かってもらえる期間は、出産予定日8週間前から産後8週間の間です。
申請は早めに行うようにしましょう。

なお、認可保育園に預けたい場合でも、市内の保育園がいっぱいなら申請が通らない可能性があります。

わたしの場合は、2人目の出産のとき認可保育園の申請を出しましたが通りませんでした。
空きのある認可外保育園を探して、ようやく預かってもらえるようになりました。

ファミリーサポートを利用する

ファミリーサポートを利用するのもいい方法です。

ファミリーサポートは各市で行っている行政のサービスで、子どもを預けることができます。
1時間あたりの時給制で行っている市が多く、ちょっと助けてほしい時に役に立ちます。

利用するには、

  • 事前に市のファミリーサポートに登録する
  • 子どもを預かってもらう会員との事前面談
  • 日程のすり合わせ

などの行程を踏む必要があります。
急に保育が必要になった場合に困らないように、事前に調べておきたいものですね。

ただし、ファミリーサポートには

  • 親が在宅時に自宅で子どもを見てもらえない
  • 希望日に保育をしてもらえる保証がない

というデメリットもあります。
市によって定義が異なりますので、一度確認してみてくださいね。

ベビーシッターを利用する

ベビーシッターの利用もおすすめです。
ベビーシッターを頼むメリットとして、

  • 急にシッターが必要な場合でも受けてくれることもある
  • 家事もやってくれるシッターもいる
  • 親が在宅時でも家で見てくれる
  • 事前面談なしで見てもらえる

などがあります。

ただし、ベビーシッターはファミリーサポートより割高の場合も多いです。
シッターによって設定料金が異なりますので、利用したい方は確認しておいたほうがベターですね。

ちなみに以前私は「キッズライン」というベビーシッターサービスを利用したことがあります。
利用のレポなどは後日ブログにしますね。

キッズラインの公式HPは↓
https://kidsline.me/

上の子のためにしてあげたいこと

パパやママは家族が増えて嬉しいと思いますよね。
けれど上の子は単純に嬉しいと思っていないかもしれません。

第二子を迎える際の上の子の心境は、
「旦那が突然愛人を連れてきて『今日から一緒に暮らすから^^』と言われている」
状況と同じくらい傷ついているらしいです。

せっかく家族になったのだから円満に暮らしたいですよね。
下の子が生まれた時に、上の子にしてあげたいことについてまとめます。

上の子を優先する

「上の子ファースト」という言葉があるように、できるだけ上の子を優先してあげてください。
基本的に何をするのも上の子の許可をもらうくらい、優先してください。

でも、赤ちゃん泣いてるし…

下の子は命に関わること以外は基本放置するくらいの心構えでいてください。
元気に泣いているうちは死なないです。

どうしても下の子の世話をするときは、
「ごめん!○○くんともっと遊びたいけど、赤ちゃんが泣いてるからお世話するね」
「○○くん大好きだから、赤ちゃんのお世話終わったらまた遊ぼう!」
などとフォローを入れてあげてください。

正直面倒くさいですよね。笑
ただ、これをやるのとやらないのとでは上の子との信頼関係がかなり変わります。

私自身、上の子にやってあげれませんでした。
その影響か、上の子はパパへの依存が激しくなってしまっています。

現在上の子とは、またゆっくりと信頼関係を築いている状況です。
そのことについてはまたブログにまとめます。

ママと上の子の時間を作る

できる限りママと上の子の時間を作ってあげてください。

下の子を預けて上の子と遊びに行ったり
上の子とお料理をしたり
寝付くまで一緒におしゃべりしたり

なんでもいいです。
上の子が「構ってもらっている」という安心感を味わうことが大切です。

時間と体力の許す限り、上の子との時間を大切にしてあげてくださいね。

「大好き」と言葉で伝える

個人的に「言葉で伝える」ことは最も簡単で、最も愛情が伝わる行為だと思います。

「大好き」と上の子に言葉で伝えてあげてください。
伝える言葉はなんでもいいです。
「愛してる」でも「好き」でも。愛情が伝わる言葉をかけてあげてくださいね。

わたしも上の子にずっと「大好き」と言葉をかけてきました。
打たれ弱かった上の子ですが、失敗した時に「ママは僕のこと大好きだからね」と立ち直れるように!

誰かに愛されてるって自信になります。
愛してるって言葉で伝えてあげてくださいね。

抱きしめる

抱きしめるのも愛情が伝わりやすい行為です。
「大好き」と言えない恥ずかしがり屋さんにもぴったり。

誰かを抱きしめることで「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されることがわかっています。
オキシトシンはリラックス効果がありストレス解消にも期待できるとか。

育児で疲れたときにもぜひ子どもを抱きしめてあげてみてくださいね。

まとめ:上の子も下の子も大切な家族!

上の子も下の子もせっかく家族になったのだから、仲良く健康に暮らしたいですよね。
でも、2人育児をしていると、下の子ばかりお世話をして上の子はほったらかしなんてことも現実にあります。

さまざまなサービスを活用しつつ、上の子への愛情を忘れずに家族を作っていきたいものです。
ママ1人で2人を育てるのはしんどいので、誰かに頼る力も身に着けたいものですね。

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