子どもが離乳食を食べなくてイライラします
わかります。
我が家も遊んだり好き嫌いがあったりで食べませんでした。
- 離乳食を食べないでイライラする
- 食べな過ぎて心配になる
- 離乳食のことを考えすぎて疲れた
こんな悩みを解決します。
この記事を読むと
- 離乳食に対する心を軽くする考え
- 離乳食をもっと手軽にする方法
がわかります。
ぜひ参考にしてくださいね。
「離乳食食べない子ども」心を軽くする考え
離乳食食べない子どもがいるママ
いつもお疲れ様です。
イライラしたり心配になったり
悩みは尽きませんよね。
食べない子どもに対する、心を軽くする考えをお伝えします。
母乳やミルク飲んでいるから栄養は大丈夫
離乳食を食べない子ども、栄養が心配ですよね。
母乳やミルクを飲んでいるので、栄養は心配いりません。
母乳やミルクには赤ちゃんに必要な栄養が含まれています。
食べなくても、母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんは大丈夫。
きちんと飲んでいるのなら、あまり頑張って食べさせなくてもいいですよ。
1~2食食べなくても死なない
大人も1~2食抜いても死なないですよね。
赤ちゃんもちょっと食べないくらいじゃ死にません。
ましてや、まだ母乳やミルクを飲んでいる時期。
お腹が減って死ぬなんてありえません。
食べなくても、死ななければOK。
離乳食はお供え物
離乳食はお供え物です。
お供え物って食べられることはありませんよね。
でもお供えします。
「いつも可愛い笑顔をありがとう」
「本当に尊いですね…可愛い…」
こんな気持ちでお供えできたらなお良しです。
食べてくれなくてもいいんです。
感謝の気持ちを伝えるお供え物なんですから。
好奇心を育てていると見守る
食べないで遊び始める子どももいますよね。
赤ちゃんの好奇心を育てていると考えましょう。
食べさせることも大事ですが
子どもの好奇心を育てることは、子どもの成長に大きな影響を与えます。
「子どもの好奇心を育てて成長させてる私いいママ…」
くらいの考えで行きましょう!
離乳食の準備や片付けを簡単にする方法
離乳食は準備や片付けが大変ですよね。
食べないくせに手間ばかりかかって余計イライラしませんか。
準備や片付けの手間を減らす方法をご紹介します。
手間がかからないと「食べなくてもいいや」という気持ちになりやすいですよ。
ベビーフードを使う
いつも手作りだと心が疲れませんか?
ベビーフードを使うのもいい手です。
ベビーフードをよく思わない人もいますが
準備の手間が減るだけで楽になりますよ。
ベビーフードの会社は赤ちゃんの栄養のことを何十年も考えて
ベビーフードを作ってくれてます。
上手に甘えて頼ってくださいね。
作り置きを活用する
ちょっとしか食べない離乳食、ちまちま作るの面倒くさいですよね。
たくさん作って冷凍しておきましょう。
食べるときは電子レンジにかけるだけ。
おかゆなどよく食べるメニューはたくさん冷凍しましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
汚れにくいメニューにする
手づかみ食べが始まったら汚れますよね。
汚れにくいメニューをあげるのもおすすめです。
- パン
- チヂミ
- お好み焼き
- のりおにぎり
- ホットケーキ
などなど。
お好み焼きやチヂミは野菜をたくさん入れられるのでおすすめです。
我が家の子どもが一番食いつきがよかったのは「アンパンマンパン」でした。笑
椅子の下に新聞紙を敷く
ひと手間かかりますが、片付けがぐんと楽になります。
椅子の下に新聞紙を敷いておいて、食事が終わったら丸めて捨てるだけ。
床を拭く手間がなくなりますのでおすすめ。
捨てるだけで片付けが完了するのは嬉しいですね。
洋服を脱がせて食べさせる
毎回洋服を着替えさせるくらい汚してしまうのなら
いっそ脱がせて食べさせてもいいと思います。
子どもが汚れたらシャワーで丸洗いしましょう。
子どもを洗う手間 < 洗濯する手間
だと思います。
何よりケチャップなどをこぼしてもシミにならないのが嬉しいですね。
まとめ:離乳食食べなくても子どもは死なない
- 離乳食食べさせなきゃ
- 栄養とらせなきゃ
- 食事のマナーを身につけなきゃ
大丈夫です。
食べなくても食事のマナーが悪くても死なないです。
あなたは子どものことをしっかりと考えてくれるいいママですね。
でも、疲れてきたら休むことも大切です。
離乳食は育児の中でも手抜きしてもいいところです。
上手に手を抜いて、イライラから解放されるように育児しましょうね。