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ドラム型洗濯機をついに購入!使ってみてのリアルな感想

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かねてよりずっと憧れだったドラム型洗濯機をついに購入しました。
価格ドットコムを見て電気屋さんを回って、値段やスペックをエクセルにまとめて…

かなり悩んで厳選し購入したので、使い心地や値段など、大変満足です!

使ってみてのリアルな感想をまとめましたので、購入を考えている方の少しでも参考になれば幸いです。

目次

ドラム型洗濯機のここがいい!

ドラム型洗濯機のメリットをまとめます!

購入を検討されている方ならば、ご存知のことも多いと思いますが、ぜひご参考ください!

とにかく楽

ドラム型洗濯機はとにかく楽!につきます。

洗濯ものと洗剤さえ入れてしまえば、ボタン一つで洗濯から乾燥までしてくれるんですもの。

ドラム型洗濯機を買うかどうか悩んでいた時に、ある知り合いが「ボタンを押す能力さえあれば洗濯ができる」と言っていましたが、まさにその通り。

家事って、こんなに楽していいんでしたっけ?

最新のものは、洗剤を自動投入してくれる機能がついたものもあるのだとか。

我が家は一般的なものを選びましたが、洗剤まで自動投入してくれるのならば、洗濯に関して本当に何も考えなくてもいいと思います。これがAI新時代か?

家事の時間が減った

我が家では夜に洗濯を回し、夜に干していました。

家族全員がお風呂に入り終わってから洗濯機を回し、終わるまで待って、干しに行く。

当然、洗濯が終わるまでは寝れませんよね。

ところがドラム型洗濯機の導入により、生活ががらりと変わりました。

家族がお風呂に入り終わったら、洗濯機のボタンを押して、寝ることができます。

乾燥まで洗濯機にお任せです。子どもの寝かしつけと一緒にすぐに寝ます。

干すのなんて10分もあれば終わるじゃない、と縦型洗濯機を使っていた頃のわたしは思っていました。

しかし、その10分を始めるまでに30~40分待たなければならないと思えばかなり非効率じゃないですか?

最低40~50分は洗濯をしていたと考えると、かなり家事の時間が短縮できたと思います。

自分の時間を作れた

家事の時間が短縮できたということは、つまり自分の時間が増えたということ。

今まで夜に洗濯して干していた時間を丸々自分の時間にすることができるのです。

勉強してもよし、ブログを書いてもよし、漫画を読んでもよし。

もう「洗濯終わった…干さなきゃ」と作業を中断させられることはありません。

その時間をどのように使うかは人それぞれだと思いますが、わたしは洗濯を回し始めたらすぐに寝るようにしました。

そして、夜早く寝る分朝早く起きて、朝活を始めることにしています。

自分の時間を作ってくれる家電の素晴らしさを日々実感しています。

天候によるストレスが軽減された

ドラム型洗濯機の最も大きなメリットのひとつに、洗濯をする時に天候を気にしなくてもいいということがあります。

ボタン一つで仕上がるのですから、たとえ雨でも、雪でも、寒くても、花粉が舞っていても関係ありません。

すべて洗濯機がやってくれます。

外出時に雨が降ってきて急いで帰らなければ!なんてこともありません。

冬の寒い日に、上着を着て寒いのを我慢しながら干す!なんてこともありません。

梅雨時の部屋干しのあの嫌な匂いも!ありません!

天候に左右されない洗濯がこんなに快適だなんて、知りませんでした。

実際に体験しないことにはわからないことって、たくさんあるんですね。

タオルがふわふわ

乾燥までドラム型洗濯機で行うと、信じられないほどタオルがふわふわになりました。

わたしが柔軟剤の匂いが苦手なので、我が家では柔軟剤を使用していません。

もう何年もごわごわのタオルを使っていたし、家族もそれに慣れていました。

しかし、ドラム型洗濯機は柔軟剤なしでもふわっふわのタオルに仕上げてくれます。

感動しました。

タオルとはこれほどまでにふわふわなのか。

今までタオルの本来の姿を知らず、その価値を見過ごしていたのではないか。

ただひとつ、タオルがふわふわになったおかげでタオルのかさが増え、棚に入りきらずぎちぎちになってしまいましたが…

ドラム型洗濯機ここが微妙…

ドラム型洗濯機の正直なデメリットをまとめました。

多大なメリットに比べれば些細なことですが、リアルな使い心地ですのでご参考くださいませ。

ほこりが結構たくさんでる

出来上がった洗濯物を取り出すと、蓋やパッキンのところにほこりが溜まっていることがあります。

まずほこりを掃除しなければ、出来上がった洗濯物にほこりがついてしまう恐れがあるので、毎回掃除しています。

ただ、縦型洗濯機を利用していた時にも、糸くずフィルターに溜まったほこりを毎回掃除していたので、ほこりの掃除はそんなに苦ではありません。

家電を快適に使うためのメンテナンスのひとつと考えましょう。

匂いが気になる

ドラム型洗濯機を使い始め、洗濯機特有の匂いが気になりました。

仕上がった洗濯物にも特有の匂いが残っており、着ていても少し気になっていました。

何回か使っているうちに匂いはなくなって来たので、家電を使い始めあるあるなのかな?とも思います。

ドラム型洗濯機を新品で購入する方は、気になるようならば何回か試運転をして匂いを流すのもいいかと思います。

洗濯から乾燥までの時間がかかる

これは、仕方のないことではあると思いますが、洗濯から乾燥まで3時間弱はかかります。

映画を1本見てもおつりがくるくらいの時間です。

旅行に出かけるのにパンツが足りないから、乾いてなくても持っていきたい時なんかありませんか?ないか。

そんな時、ドラム型洗濯機で乾燥までしてしまうと、乾燥が終わるまで出すことができません。

デメリットと言えばデメリットです。

結構無理やりひねり出したデメリットですが、まぁそんなこともあるのだなくらいに思っていただけたらと思います。

値段が張る

ドラム型洗濯機はどうしても縦型洗濯機に比べて高いです。

20~30万円はくだらなく、購入を渋る方も多いのではないでしょうか。

実際使ってみて、20~30万払う価値はあり!です。

5年は使えると想定して、1年あたり4~6万円です。

1月あたりでは3000~5000円程度。

たったそのくらいで多大なメリットを受けることができるのです。

これから新生活を始める人に、ぜひおすすめしたい一品です。

まとめ:ドラム型洗濯機は家事短縮に大いに役立つ!

今や3種の神器とも言われるドラム型洗濯機。

使ってみるとなるほど確かに便利です。

導入のメリットが大きいので、初期費用払える人なら買っておいて損はないかと。

もし購入する際は、買う店舗や値段には充分気を付けて検討してくださいね!

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